2012年2月17日金曜日

2月新刊のご紹介。

ブルーバックス2月20日発売の新刊4点のご紹介をさせていただきます。
東日本大震災から来月で1年。それに合わせて、ブルーバックスでも関連するタイトルを2点刊行します。ひとつは、被災地で空前の規模の緊急時災害医療の指揮を執った医師の記録。もうひとつは、3.11後にネット上でPDF版を公開し、多くの方々にダウンロードしていただいた原子力施設データの本の最新版です。


本格的に理解するために
竹内 淳

理系・文系にかかわらず、いまや統計学は必須です
テレビの視聴率、明日の晴れの確率、発ガンリスク、直下型地震の起こる確率、放射線のリスク、生産管理、在庫管理、物価変動、マーケティング……。現代の私たちの生活は、「統計」なしには成り立ちません。しかし、統計学の正しい知識がなければ、数字に追われ、数字に踊らされ、数字に振り回されるだけです。本書は、高校数学の知識だけで本格的に統計学を理解することを目指します。






「最大被災地」を医療崩壊から救った医師の7ヵ月


石井 正

彼は極限状況をいかに乗りきったか
東日本大震災で最大の犠牲者を出した石巻市は行政や医療機関も機能がマヒし、「石巻医療圏」22万人の命は宮城県災害医療コーディネーターである著者に託された。状況不明の避難所300ヵ所、いつまでも減らない大量の急患数……。かつてない巨大災害に、空前の大組織「石巻圏合同救護チーム」を指揮して立ち向かい、地域の医療崩壊を救った一外科医の思考と決断のすべて!

 




「しくみ」と「リスク」を再確認する
北村行孝/三島 勇

原子炉全54基+関連施設を網羅した「読むデータブック」
炉のタイプ、出力、所在地、建設費、主なトラブル、海抜・海岸からの距離、業務内容……。「どこに何があり、何をしているのか」がすべてわかる。原発から燃料加工・再処理施設、大学や企業が持つ研究炉まで、数ある原子力施設の全貌を知る──。












女医が伝えたい「知っておくべきこと」
河野美香

知っておくべき「大切なこと」
思春期から妊娠や出産、やがて訪れる更年期。セックスのときの多彩な反応。さまざまに変化する女の性の精緻な仕組みと、それゆえの喜びや悩み。女の一生を支配する「性」のありようを学ぶ。